HOT ! 赤絵金彩酒盃２個「陶印　九谷竹塘」（何故か「平安　松山造」の桐箱入り） 赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐

赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐。山本秀平作 赤絵細描小紋甕型盃 - 九谷満月公式オンラインショップ。九谷焼 古九谷 赤絵金彩 細字山水人物文 盃 酒盃 ぐい呑み V 5711。桐箱に収められ布に包まれた小さな酒盃２個は、赤絵金彩の九谷焼です。九谷焼 古九谷 赤絵金彩 細字山水人物文 盃 酒盃 ぐい呑み V 5711。酒盃底に①「九谷竹塘」の陶印が。相馬駒焼 十五代 田代清治右衛門　田代法橋 夫婦湯呑２客。一方、桐箱の蓋表には②「記念賜？」、蓋裏には③「應需」④「平安　松山造」の箱書き、⑤「謹製」の朱文落款が。益子焼 渡辺桂子 ストライプ ボウル カップ セット。布も同じ朱文落款です。3447番　古美術＜値下げ交渉大歓迎＞伊万里　染付　皿　ヒビ有。④は、京都の工芸家「松山（しょうざん）」作と理解でき、京焼の陶芸家「松山」銘の桐箱になぜか九谷焼の酒盃が、はて？仕舞ってあったもの、はて？の理由は桐箱は九谷焼酒盃の共箱ではなく保管箱であった。清水保孝作 清水焼 八角蓋付小物入。②は三字目が？、果たして桐箱に何が、箱書き以外に手掛かりはなく謎も、想像が膨らみます。古伊万里　渦福　花唐草膾皿5枚　幅約16㎝　東Y7-0204☆2Fタサオ。関心ある方は下の【参考】を。【海】清時代保証　多福多寿 粉彩中皿　在銘　本物保証　骨董品 時代品 中国美術。【①「九谷竹塘」酒盃について】盃底の陶印は「竹塘」の篆書体で、明治・大正期に活躍した九谷焼の著名な陶画工「初代中村秋塘（しゅうとう）」に師事した、名工「梶谷竹塘（かじやちくとう）」と思われます。自然釉花入 花器 信楽 穴窯 薪窯 窯変 緋色 焼き締め フラワーベース。九谷焼に精通された方に聞くと値打品だと。ヨーロッパで購入さした工芸飾り皿。酒盃は小振りの赤絵金彩、朱に金色で目出度い松が繊細に描かれています。中国古玩　色絵人物図香炉A。盃の一ヶ所に製造由来の小さな窪み（写真６）が見られますが、これ以外には、汚れや欠け、ヒビなどの傷はほぼ無く美品と言えます。江戸後期　三田青磁　中皿2枚　直径19.3㎝ 東さ7-0202①。２個の大きさ（㌢）重さ容量はほぼ等しくおよそ次の通りです。茶道具　無名異焼　砧型　花瓶　花入　佐州窯　　渡辺陶三　共箱　陶芸　新潟　佐渡。高さ３、口径４．８、高台０．１、底径２／重さ３１㌘、容量１５㏄／桐箱１３．１×６．９×５／【参考（桐箱に関しての推理）】蓋表の②は少々複雑です。時代青磁。「賜」は、訓：たまわる、音：シ、「記念賜杯（しはい）」は耳に、天皇から「下賜（かし）」される杯のこと。a661 菓子器　志戸呂焼　六弁花　広前心齋　遠州七窯　茶道　古物　心斉　心斎。「記念賜（きねんし）」は熟語としては？「賜」と「錫」（訓：すず、音：シャク・セキ）の草書は酷似し、箱書きは「記念錫」かも。土冶器質 カップ 白(陶芸品)。これも熟語としては？ですが、結婚１０周年を「錫婚式」と呼ぶようで、１０周年記念の引出物としての製作であれば、「記念錫」はあり得るかも。【鉄釉花紋方壷】　明石庄作　益子焼　共箱付。②～⑤は、④京焼「松山」が、③「おうじゅ」要求に応じて、⑤「きんせい」謹んで、②「きねんし？しゃく？」として製作と理解。お値下げ中　　中国古玩　清時代　呉須染付青磁　　小皿　10客。「記念賜」としては皇室御紋などなく体裁が整っていないのでは？「記念錫」であれば、元々記念の錫盃が入っていたのかも分かりませんが、京の「松山」錫器店は見つかりません、廃業？「錫婚式」記念としては、九谷「竹塘」の酒盃もいいと思いますが、応需の時期と「竹塘」の活動が同時期だったかがどうか？謎は多く深まるばかりです。中国前漢長安未央宮残瓦(箱付き)。